
講座の内容
オウンドメディアは、消費財向け(BtoC)の戦略と考えられがちですが、実はBtoB企業がリード獲得を行う上でも非常に効果的な手段です。
当セミナーでは、代表の藤田が2020年に京都のWebメディア「KYOTO LETTER」を立ち上げ、2021年に独立後、2025年現在まで無名ながら大手クライアントを獲得し続けている実績をもとに、「オウンドメディアによるBtoBの新規顧客開拓」にフォーカスして具体的な手法を解説します。
「オウンドメディアに興味があるけれど、実際に効果が出るのか不安…」という企業様の疑問にお応えできる内容です。
セミナースケジュール
- ご挨拶
- 株式会社無色透明と登壇者・藤田(代表)とコマツ(ライター/ディレクター)の自己紹介
- 今回のテーマの紹介
- オウンドメディアはそもそも1つの価値ではない
- オウンドメディアはチョコレート屋のディアのように単一イメージで捉えられがち
- 自社事業全体を循環させる“一部”としてオウンドメディアを活用する考え方
- KYOTO LETTERはどのような戦略でリードを獲得してきたのか?
- KYOTO LETTER(無色透明)の事業内容と獲得したい新規顧客を考える
- 一般向けの京都の情報メディアを、BtoBのリード獲得につなげている仕組み
- オウンドメディアは事業の循環とブランド価値を上げる役割
- 無色透明が実践している循環図と営業手法
- 事例の紹介
- KYOTO LETTERが法人化前にワコール、タキイ種苗、鶴屋吉信など大手企業と取引した流れ
- 弊社運営の他社事例
- 自社でオウンドメディアを運用する際のライティングのコツ
- まとめとQ&A
開催概要
- 開催日:2025年3月12日(水)10:00〜11:00
- 開催方法:オンライン
- 参加費:無料
- 定員:100名
- 対象:
- BtoB企業で新規顧客獲得やリード獲得に課題をお持ちの方
- オウンドメディア運用を検討中のマーケティング/広報担当者
- 「KYOTO LETTER」の大手取引事例に興味のある方
- 注意事項:
- 事業会社様限定のセミナーです。広告代理店等、PR会社、同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。
- 学生・個人の方のご参加は、ご遠慮くださいますようお願い致します。
- 定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
- セミナー内容は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
- 受講方法詳細:
- 今回はZoom社のウェビナーを利用したWebセミナーになります。
普段お使いのパソコンや、タブレット端末、スマートフォンから参加することが可能です。
※定員を超えた場合は抽選になりますのでご了承ください。
※参加者様のカメラはオフになっていますので映り込むご心配はありません。
- 今回はZoom社のウェビナーを利用したWebセミナーになります。
- お申し込み後の流れ:
- 1. 開催1営業日前の15時までには参加可否についてメールにてご連絡いたします。
2. 開催1営業日前までに、参加用URLが記載された招待メールをお送りいたします。
※弊社からのメールを「配信停止」された方には、招待メールも届かなくなってしまいますのでご注意ください。
3. 招待メールに記載された参加URLにアクセスし、事前登録をお願いします。
※お名前と会社名、メールアドレスは、申し込み時と同様のものをご利用ください。
4. 開始時間になりましたら、2の登録画面に記載された参加用のURL、または完了メールに記載されたURLをクリックしてください。
5. システムダイアログに従い、「Zoomミーティングを開く」をクリックしてください。
接続のテストは、Zoom社のサイトで確認できます。
- 1. 開催1営業日前の15時までには参加可否についてメールにてご連絡いたします。
登壇者

藤田 竣也(株式会社無色透明 代表取締役代表)
2019年まで株式会社JPC 広告ディレクター
2019年〜2021年あなぶき興産 新築マンションの広告ディレクター
2021年〜独立 KYOTO LETTER設立
2024年 3月に株式会社無色透明

コマツ マヨ(株式会社無色透明
ライター&ディレクター)
株式会社ドロキアオラシイタ 広報主任。「パティスリーブラザーズ」や「焼きたてチーズタルト専門店PABLO」の広報全般を担当。
2014年に「コマツマヨライティングオフィス」立ち上げ。10年以上にわたってコンテンツライターとして活動
2024年5月から株式会社無色透明のライター&チーフディレクターとして従事
受講方法
執筆
無色透明 編集部
「川のように流れを作る」のコンセプトのもと、「色づける」「届ける」「循環させる」という3つのステップで企業の本質的価値を高め、最適な形で表現するお手伝いをしています。