【ブランド価値×採用×集客SEO】オウンドメディア・SNSを活用した「採用ブランディング」で新規応募者数増加&働き続けたくなる会社を実現!【自社実績数字公開】

採用活動を行っている経営者や人事担当のみなさん、毎月数十万〜数百万円の金額を求人広告に支払っているのに応募数が増えない、入社した社員がすぐに会社を辞めてしまう、といった悩みを抱えていませんか?
採用市場の競争が激化するなかで、多くの企業が「いかに人材を獲得するか」にフォーカスしがちです。しかし、採用後の人材の定着こそが採用における本質的な課題ではないでしょうか。
無色透明の採用ブランディング支援は、資産にならない求人広告の割合を減らし、資産になる自社のメディアの構築運営とSNS運用を行うことで、求人広告の費用を下げ、資産型のコンテンツにシフトするご提案を行っています。
その重要な要素となるのが、採用活動を目的としたオウンドメディア・SNS運用の活用です。
無色透明の採用ブランディング支援では、資産にならない求人広告の割合を減らし、資産になる自社のメディアの構築運営とSNS運用を行うことで、求人広告の費用を下げ、資産型のコンテンツにシフトするご提案を行っています。企業の採用活動を単なる求人広告をするだけではなく「企業の想いを伝える場」として捉え、求職者と社内の人材の両方に響く、ブランディング・認知重視の採用支援を行っています。
適切に設計し、運営すれば、採用コストが半減〜求人広告を全くかけずに0円で獲得できる事例もあります!費用は下げながら、ファンを増やし、継続的な人材獲得を目指しましょう。

“採用ブランディング”とは?“採用広報”との違い
採用ブランディングとは、企業の想いや価値観、働く環境、文化などの“本質的な魅力”を求職者に届け、「ここで働きたい」と感じてもらうための戦略です。
また、よく似た言葉に「採用広報」があります。採用広報とは、企業の魅力や価値観、働く人々のストーリーを発信し、求職者に企業への興味や関心を持ってもらうための情報発信活動です。求人票だけでは伝わらない、リアルな姿や職場の空気感を可視化することで、求職者との距離を縮める役割を担います。
多くの企業が、求人広告を出したり待遇を上げるだけでなく、求職者に企業への興味や関心を持ってもらうための情報発信を行なっており、「採用広報」が重要だという認識が広まっています。しかし、採用広報はあくまでも情報発信であり、企業そのもののブランド力を育み、社員が長く活躍できる場をつくる“ブランディング”を視野に入れることが、採用活動において重要なポイントです。
そのため無色透明では、ブランディングをベースにした採用活動支援に重きを置いています。
求人広告などのペイドメディアへの出稿(広告費が必要)は、あくまでも費用をかけて認知を獲得する方法であり、会社への資産とはなりませんが、オウンドメディア化+SNS運用をメインにしている無色透明の採用ブランディングは、広告費をかけず認知が獲得でき、企業の資産として形に残るサービスです。
人材獲得だけを目的にするのではなく、そもそもの企業のファンを増やす設計を行うため、通常のリード獲得や売り上げ増加を並行して狙うことにより、認知拡大・売り上げ拡大・人材確保数拡大と3つのKPIを同時に狙いに行くことが可能となります。
企業の採用活動における重要な課題

①入社後にギャップを感じ、退職してしまう<早期離職者の増加>
✔ 企業のビジョンや文化が十分に伝わらず、入社後に「思っていた会社と違う」と感じる
✔ 採用時に強調された魅力と、実際の職場環境にギャップがある
✔ 入社後のフォローが不足し、新入社員が孤立しやすい
求職者に企業の魅力を最大限に伝えることは重要ですが、それが入社後のリアルな環境と乖離していれば、「こんなはずじゃなかった」と感じ、社員の早期離職につながります。特に、入社後3年以内の離職率が高い企業では、採用時の情報発信と入社後のフォロー体制を見直すことが不可欠です。
企業の理念や職場のリアルな姿を適切に伝えるためには、求職者向けの採用情報だけでなく、実際に働く社員の声や働き方などのストーリーを積極的に発信することが重要です。さらに、入社後もフォロー体制を整え、新入社員がスムーズに馴染める環境を構築することで、定着率を高めることができます。
② 社員に会社の魅力が伝わっていない<社内広報の不足>
✔ 他部署の取り組みが共有されず、全社的な連携が取れていない
✔ 新商品やサービスが知らないうちに発表されている
✔ 一部の人だけが盛り上がり、他の社員は傍観者になっている
魅力的な商品や革新的なサービスを展開し、社員の働きやすさを考えた取り組みを行っていても、それが社内に十分に伝わっていなければ、社員は自社の方向性を把握できずに「知らないうちに何かが進んでいる」と置いてけぼり感を抱いてしまいます。こうした状況が続くと、「この会社で働く意味がわからない」と感じる社員が増え、結果的にモチベーションの低下や離職のリスクを引き上げてしまいます。
採用ブランディングは、求職者向けの情報発信だけでなく、現在働いている社員にも自社の価値を再認識してもらうことが重要です。社内の情報共有を強化し、部門を超えたコミュニケーションを活性化することで、社員一人ひとりが企業のビジョンを共有し、誇りを持てる環境を整えることが、採用活動の成功にもつながります。
③そもそも会社の認知度が足りない<認知度の不足>
会社のことを知ってもらえていないと、求職者を獲得することはそもそも困難です。どんなにいい待遇、多くの応募がある企業と比べても遜色ない条件を提示していても、テレビCMなどで認知度を高めている会社と比べると応募数に違いが出るのは明らかです。
単純に情報発信をするだけではなく、ファンにさせるオウンドメディア設計+多くの人の目に留まるSEO対策を行なった記事で、流入数を獲得できるコンテンツを制作し発信することが重要です。
オウンドメディアのために制作したコンテンツを、InstagramやX等のSNS向けに再編集することで、より多くの方に認知され、「この会社に入りたい」「こんな会社で働きたい」と考えるゆくゆく入社をしてくれるファンにさせることが重要です。
④自分の会社に誇りを持てない<モチベーションの低下>
✔ 部門間の交流が少なく、他部署の仕事内容が見えにくい
✔ 社員同士のつながりが薄く、働く意義を見出しにくい
✔ 社内に憧れる先輩やロールモデルが見つからない
「この会社で長く働きたい」と思える環境には、尊敬できる先輩やロールモデルの存在が不可欠です。しかし、部署間のコミュニケーションが少なく、社員同士がどんな仕事をしているのかを知る機会がなければ、自分の将来が目標が見つけにくくなります。「このままここで成長できるのか?」「どんなキャリアを築けるのか?」といった不安を抱え、モチベーションの低下や転職を考えるきっかけにつながってしまいます。
企業文化や働く社員の姿を可視化し、ロールモデルとなる社員の声やキャリアパスを社内外に発信することで、新入社員が将来の自分の姿をイメージしやすい環境を作ることが重要です。定期的な社員インタビューや社内報を通じて、「この会社でなら成長できる」と感じられる企業文化を醸成することが求められます。
無色透明のオウンドメディア「KYOTO LETTER」の求人獲得数字を公開!
無色透明は京都に本社に置くマーケティング・PRを専門とする会社です。
マーケティング・PRという業種は、特定のエリア情報を発信することに親和性があるため、企業やお店の情報、イベントや観光情報をお届けするKYOTO LETTERというオウンドメディアを運営しています。
自社メディアKYOTO LETTERの運営と Instagram運用

観光スポットやイベントの紹介、お店・クリエイターさんの紹介などの読み物として質の高い記事を公開していますが、質の高い記事を制作するだけでは多くの人に読んでもらうことはできません。そのため、SEO記事(検索エンジンで上位表示されることを狙った記事)を定期的に公開し、流入数を獲得しています。
月間のPV数は30,000PV〜50,000PVと、大手企業のメディアや人気メディアに比べるとPV数は劣るものの、一般的なオウンドメディアとしては十分な数字を獲得し、多くの方に読んでいただけるメディアとして成長できています。
また、KYOTO LETTERで発信したコンテンツは、KYOTO LETTERの公式Instagram用に再編集し運用を行っています。

1万フォロワーは到達していませんが、8000フォロワー強の数字を獲得しており、自社オウンドメディアのSNSとしては上々の数字を獲得しております。
広告費をかけずにInstagramで求人を獲得
無色透明では、求人はInstagramのストーリーズで募集しています。
たった1回のストーリーズ(24時間)の公開で、毎回平均5名の応募があります。求人広告を一切かけず、人材を獲得できているのは、オウンドメディア運営とInstagram運用を組み合わせた効率のよい採用活動によるものです。

実際のインプレッション数を見てみると、リーチしたアカウントは1,961。そのほとんどがKYOTO LETTERのInstagramアカウントのフォロワーです。
高額な求人広告を出してもわずか数名しか応募がないと悩まれる企業も多い中、無色透明が1回(24時間)の求人募集で5名の応募者があるということは、KYOTO LETTERというメディアのファンのなかで、私たちの仲間になりたいと思ってくれる方が応募してくれたということ。
これが、私たちの大きな強みとなっていると推測できます。


無色透明に採用ブランディング支援を依頼するメリット
無色透明では、自社の実績をもとに、 採用戦略×インナーブランディングの両軸 で、企業ごとの課題に応じたカスタマイズプランを提供。人材確保を優先した短期的な採用活動から、6ヶ月以上の中長期的な採用活動で、人材の定着と企業価値の向上を目的としています。




無色透明の採用ブランディング支援の流れ
無色透明では、人材確保を優先した短期的な採用活動ではなく、6ヶ月以上の中長期的な採用活動にシフトし、人材の定着と企業価値の向上を目的としています。

チームで進める採用ブランディング支援
無色透明では、企業の本質的な魅力を伝えることを目的とした支援サービスとして、クライアント企業にも専任の担当者を選出いただき、チームを組んで採用ブランディング支援を進めます。
各部署から担当者が参加することで、「企業の魅力を発信する」という行動が単なる業務ではなく、「自分ごと」として社内に浸透。その想いや姿勢が各部署へ波及することで、社員一人ひとりがより意欲的に業務へ取り組み、仕事へのやりがいを感じられる組織づくりにつながると考えています。

無色透明の採用ブランディング支援が目指すもの
採用活動は、目の前の人材確保だけでなく、企業の成長を支えるインナーブランディングがカギとなります。
無色透明では、単なる採用プロモーションにとどまらず、求職者と社内の人材の双方に響くブランディングを提供。求職者には企業の魅力を伝え、社員には自社への誇りを育むコンテンツを制作することで、企業価値と知名度の向上につなげます。
① 企業や社員の魅力を伝える
採用ブランディングでは、働く人のリアルな声が欠かせません。無色透明では、社員インタビューや企業ストーリーの発信を通じて、求職者の共感を引き出します。
仕事内容や待遇などの一方的な情報発信ではなく、実際に働いている社員のリアルな声を届けることで、入社後のギャップを減らし、「この会社で働きたい」と思える環境づくりをサポートします。
②社内向けにも発信できるコンテンツを制作
入社後のギャップによる離職を防ぐためにも、無色透明では、企業の採用活動をインナーブランディングの一環として捉え、社内向けにも発信できるコンテンツを制作します。社員同士のつながりを強めるため、他部署の仕事や取り組みを知る機会を創出し、企業全体の一体感を醸成。コミュニケーション活性化や社員のモチベーション向上にもつなげます。
さらに、「憧れの先輩」や「成功事例」を可視化することで、新入社員が成長意欲を持ちやすい環境を整備。社内でのキャリアパスや働きがいを明確に伝えることで、長期的な定着とエンゲージメント向上を実現します。
③ 採用戦略を支えるマーケティング視点_SEO記事とSNS運用で認知を獲得
マーケティングが得意な無色透明では、採用活動は「情報発信」ではなく「マーケティング」だと考えています。企業規模や業種に合わせたターゲット人材層の分析、競合企業のリサーチ、SNSや求人サービスを活用した採用活動の戦略設計を緻密に行い、長期的な視点で採用活動を支援します。
オウンドメディアで自社の魅力を発信

特設採用サイトや自社ブログなを含めたオウンドメディアで自社の魅力を発信することで、求職者の共感を得ることができます。
そのため、私たちはオウンドメディアの運営を採用活動の重要なツールと考えています。企業の歴史、社員インタビュー、プロジェクトの裏側などのリアルな情報を発信することで、 求職者だけでなく、今働いている社員にとっても自社のことを深く知るきっかけになります。
SNS

InstagramやX(旧Twitter)などのSNSは、企業の雰囲気や日常を気軽に発信できるプラットフォームです。特に若年層へのアプローチに効果的で、企業の透明性やリアルな姿勢を示すことができます。
今や、企業の採用活動の一環として欠かせないツールです。
オウンドメディアの費用相場|月額料金・初期費用のめやす
無色透明では、人材確保を優先した短期的な採用活動ではなく、オウンドメディアを活用した長期的な採用活動を支援しています。一般的なオウンドメディア運用にかかる費用目安をお伝えしつつ、無色透明の採用ブランディング支援のプランについてもご紹介します。
オウンドメディア運用にかかる一般的な費用
・初期費用
アカウント設計や戦略立案に必要な費用。会社によっては、月々の運用費に含めている場合も。
・月額費用
企画・記事制作費用。毎月何本の記事コンテンツを公開するのかによって費用は変動します。
・クリエイティブ制作費用
カメラマンによる撮影やデザイナーによるトップ画像やカバー画像のデザイン費用。記事制作費用に含まれていないことも多く、撮影のたびに費用が必要となる場合も。
無色透明の採用ブランディング支援 料金プラン

無色透明の採用ブランディング支援は、企画、取材・記事作成、撮影、入稿作業など、オウンドメディア運用に必要な作業が全て含まれた3つのプラン設定です。
また、『wantedly』などの他社採用サービスへの記事転載も代行。より広い角度で求職者にアプローチできます。
・初期費用 150,000円
すべてのプランにおいて、初期段階で現状分析やターゲット層の策定など詳細な分析を行い、導き出した結果をを元にブランドの価値観や世界観を言語化。これまで気づかなかった隠れた魅力や新たな価値を発見し、自分たちの会社のことをより理解することができます。
また、言語化したキーワードやコンセプトを視覚的にまとめ、自社の考え方や方向性を理解できる明確な道標となる“コンセプトマップ”を作成します(初期費用に含む)。
求職者と今いる社員、両方へのアプローチで、採用活動をより実りあるものにします。
・月額費用
▪️シンプルプラン 250,000円〜
月2本の記事を制作。公開作業は企業側のご担当者に行っていただくなど、少ない予算でスタートしたい企業様向けのプランです。
▪️ベーシックプラン 450,000円〜
月4本の記事を制作・投稿。基本的な作業が全て含まれています。
▪️プロプラン 600,000円〜
月6本の記事を制作・投稿。たくさんの情報を発信できるので、社内外に向けた広報ツールの役割も果たします。
無色透明の採用ブランディング支援 よくある質問
Q:運用開始までの期間はどのくらい必要ですか?
初回の打ち合わせから3ヶ月前後で運用スタートが可能です。
企業の本質的価値を社内外に伝えていくための徹底的なヒアリング、インナーブランディングを目的としたチーム編成、現状分析や課題の洗い出しなど、無色透明ではオウンドメディア運用までの前段階をとても大切にしています。
Q:どんな業種でも対応してもらえますか?
クライアント様の外部パートナーとして共に切削琢磨していく関係をお願いしております。大変申し訳ありませんが、以下のような場合は、ご依頼をお断りさせていただくこともあります。
・十分な準備期間とお客様側の協力体制がない場合
・業種の特性や前提条件などにより、当社が十分に貢献させていただけない場合
・外部パートナーとして対等に協議させていただけない場合
Q:担当者がいないので、すべてお任せできますか?
インナーブランディングまでも視野に入れた企業そのものの魅力を伝えることを目的とした支援サービスのため、クライアント様側からも担当者を選出していただき、チームで進めていきます。各部署から担当者が参加していただくことで、「企業の魅力を発信する」という行動を「自分ごと」として受け止め、その想いや姿勢が各部署に波及し、社員のみなさんが今まで以上に意欲的に積極的に仕事に取り組み、やりがいを持って働いていただ期待からです。
Q:すべてオンラインで対応できますか?
弊社では、クライアント様と直接お会いし、コミュニケーションを深めていくことを大切にしていますが、オンラインMTやチャットツールの活用なども積極的に行なっています。初期段階のお打ち合わせや重要なMT以外は、フレキシブルに対応させていただきますので遠慮なくご相談ください。また、遠方のお客様からのご依頼も喜んでお受けいたします。
無色透明の採用ブランディング支援で、働きたい企業へ
「入社後にギャップがない」 「社員が誇りを持って働ける」 「憧れの先輩がいる」 そんな企業こそ、優秀な人材が集まり、定着し、成長し続けることができるはずです。
無色透明の採用ブランディング支援は、企業の内外に向けたブランディングを通じて、 「働きたい企業」から「働き続けたい企業」へと進化 させます。
採用ブランディングに関するご相談は、無色透明までお気軽にお問い合わせください。

執筆
無色透明 編集部
「川のように流れを作る」のコンセプトのもと、「色づける」「届ける」「循環させる」という3つのステップで企業の本質的価値を高め、最適な形で表現するお手伝いをしています。