TikTok運用代行の費用と依頼範囲|月15本を続けるための体制づくり
株式会社無色透明のサービス案内
TikTok運用代行の費用を比べるときは、月額と投稿本数だけでなく、企画・撮影・投稿・改善のどこまで含まれるかをそろえることが大切です。素材を渡して編集だけを任せる契約と、撮影から毎月の運用まで任せる契約では、社内に残る仕事が変わります。この記事では、依頼範囲の整理方法と、月15本前後を継続するための体制、見積もり前に確認したい項目を紹介します。

TikTok運用代行の費用は「社内に残る仕事」と合わせて比較する
同じ「運用代行」という名称でも、撮影は自社で行うプラン、編集・投稿を中心とするプラン、戦略から分析まで依頼できるプランがあります。金額だけを並べる前に、担当者が毎月どの作業を引き受けるのかを書き出しましょう。
| 工程 | 見積もりで確認すること | 自社で整理すること |
|---|---|---|
| 戦略・企画 | 対象顧客、企画案、台本の作成範囲 | 事業の目的、届けたい相手、避けたい表現 |
| 撮影 | 回数・場所・機材・出演者の扱い | 撮影可能な日、商品、現場の協力体制 |
| 編集 | 本数、尺、修正の範囲、納品形式 | 商品の正式表記、公開前の確認担当者 |
| 投稿 | 投稿操作、文章、公開日時の調整 | アカウントの管理者、最終承認の流れ |
| 分析・改善 | レポート、定例会、次月の提案 | 問い合わせ・店舗・EC側で確認できる情報 |
コメントやDMへの返信、広告配信、出演者の手配、他媒体への展開まで自動的に含まれるとは限りません。必要な業務は見積もりの段階で伝え、対応の有無を確認すると、開始後の担当の曖昧さを減らせます。
無色透明は月額40万円〜(税別)・月15本前後を目安に一括支援
株式会社無色透明のTikTok運用代行は、月額40万円〜(税別)、月15本前後を目安としたプランです。戦略設計、企画立案、台本作成、撮影、編集、投稿代行、キャプション作成、月次分析、改善提案、定例ミーティングをまとめて支援します。内容・本数・撮影条件に応じて個別にお見積もりします。
撮影はスマートフォンを基本とします。現場の会話、商品を使う動作、担当者の説明など、継続して届けたい内容を撮りやすくするためです。質感やブランド表現を丁寧に見せたい場面では、プロ機材による撮影も組み合わせて設計します。
初期費用の有無、契約期間、修正回数、交通費や追加制作の扱い、最終金額は、お見積もりでご案内します。サービスページでは、支援の流れと制作素材も確認できます。
月15本前後は、一つの企画を15回繰り返す運用にしない
投稿本数を確保するだけでは、次に何を改善するか判断しにくくなります。企画に役割を持たせ、継続するものと新しく試すものを分けると、反応を比較しやすくなります。
- 継続企画:反応を確認しながら、テーマや冒頭の見せ方を変える。
- シリーズ企画:商品の使い方、担当者の回答など、複数回に分けて伝える。
- トレンド対応:ブランドと相性のよいテーマを選び、取り入れる。
- 新規企画:これまでと異なる切り口を検証する。
たとえば15本を「継続6本・シリーズ4本・トレンド3本・新規2本」に分ける方法があります。これは構成例であり、固定の配分ではありません。新規アカウントでは試す企画を多めにするなど、得られた反応をもとに調整します。
撮影前の合意と、投稿後の振り返りをセットにする
企画会議で商品・出演者・撮影場所・確認日をそろえ、撮影後に事実関係を確認して公開する流れを作ります。月次の振り返りでは、再生数のほかに視聴の続き方、プロフィールへの移動、サイトへの流入、問い合わせなど、目的に合う指標を選びます。取得できるデータの範囲も、アカウントと計測環境に合わせて確認します。
TikTokの運用実績と、動画制作・SNS運用の実績は分けて見る
無色透明のTikTok運用代行は、縦型ショート動画制作とSNS運用の経験を組み合わせた新サービスです。TikTok運用そのものの実績として紹介しているものではありません。
- 縦型動画の制作:KYOTO LETTERのInstagram Reels、よちか・ヘンケルのYouTube Shortsなど。
- SNSの運用:白鶴酒造のInstagram運用や、Wire & Daysのブランド構築・SNS運用など。
制作会社を選ぶ際も、掲載作品の媒体、担当工程、運用まで担当したかを確認してください。きれいな映像を作れることと、継続的な投稿・分析の体制があることは、それぞれ確認したい要素です。
見積もり前に、最低限この6項目を整理する
- 目的:認知、来店、EC、問い合わせなど、最初に優先するもの。
- 商材:主力商品、季節商品、説明が必要な特徴。
- アカウント:新規か既存か、過去の投稿や素材の有無。
- 撮影条件:場所、候補日、社員出演の可否。
- 社内体制:窓口、表記の確認担当、公開の承認担当。
- 予算・時期:月額の目安、開始希望日、他媒体の希望。
すべてを決めてから相談する必要はありません。「素材はあるが投稿が続かない」「店舗で撮影できる時間が少ない」といった現状が分かれば、任せる範囲を検討できます。
音源も運用設計の一部です。TikTokはブランド・商品・サービスを宣伝する投稿で、商用利用向けのCommercial Music Libraryの利用を案内しています。流行している曲という理由だけで決めず、用途に合う素材を確認して制作します。参考:TikTok公式「Commercial use of music on TikTok」
TikTok運用代行の費用・依頼範囲についてよくある質問
月額費用だけで会社を比較してもよいですか?
撮影の有無、本数、修正、投稿、分析など、同じ範囲で比較するのがおすすめです。安いプランでも、社内で必要な作業が増える場合があります。
社員が出演できなくても相談できますか?
はい。商品、手元、店舗、作業工程などを主役にした企画も考えられます。出演の可否を踏まえて設計します。
再生数や売上は保証されますか?
一定の数値や成果を保証するサービスではありません。目的に沿って企画・制作・投稿を行い、反応を確認しながら改善します。
執筆
無色透明 編集部
「川のように流れを作る」のコンセプトのもと、「色づける」「届ける」「循環させる」という3つのステップで企業の本質的価値を高め、最適な形で表現するお手伝いをしています。